2015.12.16 Wednesday
Visiting the origin of our message T-shirts ~ Tシャツをほどいたらインドにたどり着いた。
MESSAGE T-shirts
いつもライブプリントで扱っているMessage Tシャツ。
これはBig O projectとオーガビッツがOrganic supportすることを伝えよう!と数年前から創り続けています。
そんな
地球にちょこっと良い事を!というテーマで繊維商社の豊島が10年間続けて来た活動であり、ブランドであるオーガビッツと
実際に現地のNGOであるChetna Organic(チェトナオーガニック)を寄付を通じてサポートし続けているFelissimoのPEACE BY PEACE projectにくっついていきました!
Message Tシャツの原料であるオーガニックコットンはインド産なのです!!
そもそも自分たちが住んでいるこの国は様々な理由で、自国で物を作らなくなってしまい、
どこかで、だれかが、どうにかして作った物を輸入して、これだけ沢山の物に囲まれた生活をしていて、
鎖国したら何にもなくなっちゃうんじゃないか!
なんて思ってしまうぐらい良くも悪くもグローバライズされた国だな〜と思っていて、
だからこそあえて、われわれのTシャツを作っている場所、人々にいつか会ってみたいな!
そしてそれをプリントを通じてメッセージをシェアした人達とわかちあいたいな〜って漠然と想っていたのです。
そして!今回!その思いが通じ!このような形で初めてのインドに呼ばれる事になったのでした!
INDIA
先ず、インドはデカかった!
国土は日本の約9倍!
そして人口は約13億人!!
そしてそして
寝台列車で一緒になったラディッシュさんが教えてくれたインドを象徴するフレーズ。
我々の国は7000kmの沿岸線とヒマラヤで出来ている!!!!
すなわち
ヒマラヤの裾野に広がる巨大な土地と豊潤な水があるということ!!!!!
そう!
インドは農業大国なのです!!
農産物の輸入はZERO!!!
田舎の農村を巡るとこういった景色が沢山!
Chetna Organic
先ず、Tシャツを軽くほどいていくと、そんな大国で有機農法研究と支援、フェアトレード推進の活動を行っている
NGOのChetna Organicという団体にたどり着きました。
チェトナのみなさん
オーガニックの認証を取る人、種を保存する人、水のプロフェッショナルの人、
経理の人、土壌担当の人、プログラムを運営する人、記録をする人、有機農法を研究する人、農民に有機農法を伝授する人などなどと
そのチェトナの運営をサポートするフェリシモの人、チェトナの糸を仕入れているオーガビッツの人、
そしてJICA(国際協力機構)の人と、この写真を撮る自分。
我々がお邪魔させていただいたオリッサ州は山賊などが出て危険な為、ジャイカの協力がないと訪れることが出来ないのです。。。
この州では、観光のビザではホテルに滞在が出来ません。。。
観光は危険なので、被害を未然に防ぐ法律だそうです。
このような皆さんと飛行機、寝台列車、車、バイク、渡し船などを駆使して、チェトナが支援をしている農村を巡る旅が始まりました。
Villeges
とにかく、どの村にお邪魔させて頂いても、とても暖かいお出迎えを受け、
ここのどこが危険なのじゃ!となるのです。
着いた翌日の朝、ベランダでチャイを飲んでいると、引かれた犬から真っ赤な血が流れて倒れていました。
そしてその横を過ぎ去る牛や、人や車。日常にある死。
その様子を見て、一緒にいた方がぽつっと、生と死が直結している感じがしますね。と、
それを聞いて、それはどこでも同じなはずなのに、インドのそれの方が生っぽく、先進国の方では確かに死が無機質な感じがするな、と想ったその午後に、このように何にも無い所で、自然と直結し、手を沢山動かして、無い物は作り出し、村のみんなで共生している。
とてもフューチュリスティックでプリミティブで、シンプルで、
それは生きるという、とても繊細な大きい何かを感じました!!!
1番最初に訪れたLebed村は159人が共生していて、コットンとPaddy(お米)を有機農法で育てていました。
そういった村がこの辺には大小合わせて約400あるそうです。
どの村もそうですが、コットンとお米が主となるのには理由がありました。
先ずコットンは農作物の中で1番お金に換わるから、
そしてお米ですが、この訪れたオリッサ州がインドの米所だからなのです。
300種類以上のお米がここオリッサでは作付けされているそうです。
なので、当たり前のように日本の米と変わらないなあ〜なんて想いながら食べていたこのお米!
センタードライスという種類だそうですが、後々に聞くと、インドではこの辺りでしか食べられないとのこと!!
そういえばこの地を去ってからは細長ーいインディカ米しかなかった。。。
もちろんコットンとお米の他にもマーケットで売ったり、自分たちで食べる用の野菜も自ずと有機栽培!
そんな村の人々には当たり前だろうけど、自分にとってはお金を払っても食べる事が出来ない、
とてもスペシャルでAll made in Localなタリーをいただきました!!
とても素朴でいくら食べてもいやにならないカレーでした!!!
(因にカレーというと伝わりません。。。それは日本食をくいたい!と言っているのと同じで、日本食の何が食べたいの?となります。)
村は素敵です!
広大な土地と横を流れる川
苗を作る人達
シンプルな道具達
隅々まで整理整頓された気持ちがいい気質の空間。
糞も燃料として保存。清潔感が半端ない!
コットンは年に1度しか収穫が出来ないので、冬にも稼げるように縫製や刺繍の訓練を行う場所
のどかな未来へ直結する場所
この村の特徴である牛糞の塗り壁。
夏は涼しく、冬は暖かいらしい。
全ての生きとし生けるものが小さく共生するこのスケールの大きさ!
そしてその次の村へ移動
すぐそこへの移動もいろいろあってゆっくりです。
でも横を向けばそこらじゅうにコットンが弾けてます!
Bachaka Villege
32軒の内28軒がオーガニックファーミングをしていて、
85エーカーの土地の内、51エーカーが有機農法に使われている。
この畑では児童労働の搾取や、農薬の使用を通じて環境の搾取は行われていない。
農産物の多様性を持たせるようにしていて、自活できるようにしている。と書いてある。
因に1エーカーは200m x 200mで、1エーカーで約500kgのコットン(種の重みも入る)が育つらしい。
この村には近隣の村の子供達も通う学校がある。
なんと地球歴っぽいものを発見!!!
こちらの方々は踊るのが大大大すき!!!
今回おじゃまさせていただいた村や学校では踊る事、絵を描く事、フェリシモさんの刺繍教室などがありました。
それはMAADというプログラムで、ただ有機農法を推進するのではなく、
Music, Art, Aguriculture, Danceを通じて楽しみながら行い、伝えて行くという試みで、
それぞれの村の結束にもつながっています。
チェトナの有機農法の研究を担当しているアショクさんが教えてくれたのですが、
インドでは先祖代々の土地を受け継ぐことが伝統で、家族は必ず一緒に住んでいる。
だからその土地を守るという事は、そこに住む人々が楽しく、そしてその土地を好む事が大切。
そんな意義がこのチェトナの活動を推進し、大きな循環を描く事に繋がっているとのこと。
給食!!! ご飯とダル(豆のスパイススープ)
おかずは少ないですが、米所なだけあって、こんな小さい子が
こんなに食べれるの?って思うほどの量!
たぶん米所だからこんなにお米があるんだろうな!
お別れをして、その反対側にある畑へ。
アショカさん曰く、ここの畑は小さいが故に我々が行っていることを理解しやすいパイロットファームで、
有機農法に変換したいという人がいると、ここに連れて来て見学してもらう事がよくある畑だそう。
ここはコットン以外の物を育てて、マーケットで販売をして、冬の収入を得ることを試している所。
地下水を使って生活用水と作物にまく水を得ている。
ソーラー発電でモータを動かしてくみ上げれるようになった。
これもこの場所に似合った水の確保の仕方などをチェトナが協力して形にしている。
これは天然の冷蔵庫。
マーケットに行けないときや売れ残った物があっても
この装置で新鮮にだいたい1週間ほど保てるそう。
こういった自活支援のすべてはあるプログラムによって成功している。
先ず最低10人の女性がグループになる。その内、1人でも結婚している女性をリーダーにする。
インドでは結婚をすると相手の家庭にお嫁に行ってしまうので、概婚でこの地にとどまっている人がリーダーに成ることが必要。
そして1人10ルピーづつ毎月貯金をする。1ヶ月で100ルピー、1年で1200ルピー貯まる。
するとそれを担保に1500ルピーの融資が得られ、合計2700ルピーを自分たちが考えた商いに使う事ができるようになる。
彼女たちの場合は野菜を作り、マーケットで販売し、コットン以外でも収入を得て、安定して年間やっていけるように考えた。
なので、ただ支援や寄付を受けることから、自立することに成功しつつあるグループなのです。
そうやって得た融資や売上げから、この冷蔵庫、ソーラー、井戸まで、自分たちの努力とチェトナのアドバイスで整備することができたのです。
チェトナは必要な事を全部やってあげるのではなく、相手が何をしたいのか?
それに対して、こんなことできるよ!といった必要なインフォメーションを教えてあげたり、アドバイスを提供したり、サポートをしているのです。
ただ手を差し伸べるのではなく、共に行っている。
Tentulipada villege
この村は先ほどの村と比べると規模がでかい!
そしてこの村には2014年のSEED BANK AWARDを受賞したお母さん達がいらっしゃいました!
この村は野菜やコットン、米だけでなく、インドでは欠かす事のできないスパイスまで全て有機で育てていました。
完全自給自足!
全ての種の情報が記録されている。
Chetna Organic Reserch & Conservation Center
チェトナオーガニック研究と保全センターへ!
ここでは有機農法の研究をいるのですが、産業や化学的な物は一切なく、
自然の力をどうやったら邪魔をせずに最大限引き出す事ができるか!ということをやっている場所です。
それぞれ種類が交わらないように、行った実験がわかるように、
細かく分かれている。
これは葉っぱをうねに敷き詰めて、うねが保水できるように試していて、
このやり方は君の国、日本の自然農の第一人者のMasanubu Fukuokaのアイデアなんだよ。と
こうすることで乾期に種を撒く事ができて、収穫を約2週間早める事ができるらしい。
コットンとコットンの間には害虫が好きな葉物を植える。
それがトラップになって、コットンが害虫から守られる。
そして、人間が食べるための物も植える。
そうやって多様性を増やす事で、土壌も豊かになるらしい。
インゲンや
ごま
お米も。これはお米の中まで黒いおこめ。
説明をしてくれたアショカさん
インドのコットンは葉っぱが細くて、コットンが下に向いて、
沢山の実がつく。
アメリカのコットンは葉っぱが大きくて、大きな実が上に向いてつく。
なので、コットンを収穫する女性はアメリカコットンが好き。
なぜなら上に向いていてピックしやすいから。
でも収穫をしない男性はインド産が好き、
なぜならインドの方が、1つにたくさん実がついてお金になるからとのこと。
左はインド、右がアメリカ。
アメリカの方が平均の長さが30mm、
インドは平均で20mm。
長い方が良質な糸が作れる。
短いと紡ぐ作業が増えてダマになるから、コーミング(くしで解くこと)して、表面をきれいに整える。
腐葉土の研究をしている場所。
横に見えている空気穴がみそで、これによって葉っぱが発酵し、
栄養の含んだ土がつくれるらしい。
天然の害虫剤
上の壷に家畜のおしっこを入れて、
それがゆっくりと水が入っている下の壷におちる。
そこで発酵したものが手前の赤い入れ物に入る仕組み。
これは4種類の害虫よけ。
左から2番目のTOP10と名付けられた物は、10種類の葉っぱをブレンドし発酵させて作っているらしい。
半端ないニオイ!
もちろんシードバンクも
おなじみのコットンの種
と
ここまで大変長くT-シャツをほどいて参りましたが!
ここからがメインです!!
Origin of Our T-shirts
どの村のオーガニックコットンもバクバク弾けておりました!!!
冬のオリッサですが、気温は35度。夏に咲く雪のよう!!!
もうカニミソが溢れんばかり!!!
しかも化膿しているのでは?とおもうぐらい健康的にパンパンにふくれてまっす!!!
かあさん
ここが僕らのMessage Tシャツのふるさとでっす!!!!!!
コットンはこうやって手で収穫されます。
1kg(種付き)のコットンをピックして、5ルピー(約10円)の報酬。
1つの種付きコットンボールの重さが平均で3g。
平均的に40個のコットンボールが1つの木になるので、
1kgのコットンを集めるのに約7、8本の木を収穫して10円です。
そうやって集めたコットン。一年でオリッサ州の総オーガニックコットン量は200000トン!!!
でも世界で生産されるコットンの総量を100としたとき、
オーガニックコットンはわずか1%にしかならないのです。。。
これが世界七不思議のうちのひとつなのです。
そしてそのコットンがマーケットにて買い取られます。
MANDIとはマーケットのこと。
お母さん達が一生懸命収穫したコットンは1kg(種付き)につき43ルピー(86円)で買い取られます。
そしてこのマーケットからジーンという種と綿を分ける工場に買い取られます。
オリッサ州には45のジーンがあり、その内たった3つのジーンのみがオーガニックコットンを扱えます。
オーガニックコットンをジーニングするときに農薬を使用したコットンをジーニングした機械で行っては意味が無いので。。。
このジーンが畑の地主だったり、種の元締めだったりするのですが、残念な事にジーニングされて、綿とおさらばした種は農家さんには戻らないのです。。。ここは推測ですが、たぶん種で商売をしている人が、毎年農民に種を買ってもらう為だと思われます。
種を牛耳る者が強い世界です。。。
そしてこのジーニングの段階で通貨の単位がルピーからUSドルに変わります。
ジーニングされたコットン1kg(種無し)がいきなり$2になって、
綿のままでは国外に輸出することを禁じているインドでは、綿を糸に紡績しなければなりません。
綿を糸にすると、1kg$5になります。
それをニッティングするとこに運んで、送料がかかり、
縫製してTシャツにして、ネームをつけて、たたんで、袋詰めして、検針や検品をして、出荷して、関税払って、
倉庫に一度入れて、それぞれのストアに出荷して、ストアの家賃、人件費、サンプル代、売れ残った分も乗っけて、
そうやった全てが乗っかって、お店に並んでいる値段になるのです。
こうやってTシャツをほどいていってみてわかったことの1つ!
それは末端から大元に戻れば戻るほど利益がない!
生活が厳しい!
なので、
いくら大量に生産しているから安く作れるとはいえ、
どんなカラクリを使って、あの格安な服のメーカーなどは末端で
あんなに安くできるのだろう?
何かしらの搾取をしないかぎり、できないのでは?と勘ぐってしまいます。
だがしかあっしい!
末端の人達の方が辛そうで、大元の人達の方が楽しそうです!!!
足り過ぎている先進国より、
先進国の感覚では足りていないと思っている村の人達の目は生き生きしていました!
足りすぎていると、足らない足らないと思い。
足りていないと、あるもので満足できる!!!
とにかあっっく!
有機に育てていただきまして、誠にありがとうございます!
大切に着させていただきまっす!!
I LOVE LOVE LOVE the Land and People of INDIA!!!
いつもライブプリントで扱っているMessage Tシャツ。
これはBig O projectとオーガビッツがOrganic supportすることを伝えよう!と数年前から創り続けています。
そんな
地球にちょこっと良い事を!というテーマで繊維商社の豊島が10年間続けて来た活動であり、ブランドであるオーガビッツと
実際に現地のNGOであるChetna Organic(チェトナオーガニック)を寄付を通じてサポートし続けているFelissimoのPEACE BY PEACE projectにくっついていきました!
Message Tシャツの原料であるオーガニックコットンはインド産なのです!!
そもそも自分たちが住んでいるこの国は様々な理由で、自国で物を作らなくなってしまい、
どこかで、だれかが、どうにかして作った物を輸入して、これだけ沢山の物に囲まれた生活をしていて、
鎖国したら何にもなくなっちゃうんじゃないか!
なんて思ってしまうぐらい良くも悪くもグローバライズされた国だな〜と思っていて、
だからこそあえて、われわれのTシャツを作っている場所、人々にいつか会ってみたいな!
そしてそれをプリントを通じてメッセージをシェアした人達とわかちあいたいな〜って漠然と想っていたのです。
そして!今回!その思いが通じ!このような形で初めてのインドに呼ばれる事になったのでした!
INDIA
先ず、インドはデカかった!
国土は日本の約9倍!
そして人口は約13億人!!
そしてそして
寝台列車で一緒になったラディッシュさんが教えてくれたインドを象徴するフレーズ。
我々の国は7000kmの沿岸線とヒマラヤで出来ている!!!!
すなわち
ヒマラヤの裾野に広がる巨大な土地と豊潤な水があるということ!!!!!
そう!
インドは農業大国なのです!!
農産物の輸入はZERO!!!
田舎の農村を巡るとこういった景色が沢山!
Chetna Organic
先ず、Tシャツを軽くほどいていくと、そんな大国で有機農法研究と支援、フェアトレード推進の活動を行っている
NGOのChetna Organicという団体にたどり着きました。
チェトナのみなさん
オーガニックの認証を取る人、種を保存する人、水のプロフェッショナルの人、
経理の人、土壌担当の人、プログラムを運営する人、記録をする人、有機農法を研究する人、農民に有機農法を伝授する人などなどと
そのチェトナの運営をサポートするフェリシモの人、チェトナの糸を仕入れているオーガビッツの人、
そしてJICA(国際協力機構)の人と、この写真を撮る自分。
我々がお邪魔させていただいたオリッサ州は山賊などが出て危険な為、ジャイカの協力がないと訪れることが出来ないのです。。。
この州では、観光のビザではホテルに滞在が出来ません。。。
観光は危険なので、被害を未然に防ぐ法律だそうです。
このような皆さんと飛行機、寝台列車、車、バイク、渡し船などを駆使して、チェトナが支援をしている農村を巡る旅が始まりました。
Villeges
とにかく、どの村にお邪魔させて頂いても、とても暖かいお出迎えを受け、
ここのどこが危険なのじゃ!となるのです。
着いた翌日の朝、ベランダでチャイを飲んでいると、引かれた犬から真っ赤な血が流れて倒れていました。
そしてその横を過ぎ去る牛や、人や車。日常にある死。
その様子を見て、一緒にいた方がぽつっと、生と死が直結している感じがしますね。と、
それを聞いて、それはどこでも同じなはずなのに、インドのそれの方が生っぽく、先進国の方では確かに死が無機質な感じがするな、と想ったその午後に、このように何にも無い所で、自然と直結し、手を沢山動かして、無い物は作り出し、村のみんなで共生している。
とてもフューチュリスティックでプリミティブで、シンプルで、
それは生きるという、とても繊細な大きい何かを感じました!!!
1番最初に訪れたLebed村は159人が共生していて、コットンとPaddy(お米)を有機農法で育てていました。
そういった村がこの辺には大小合わせて約400あるそうです。
どの村もそうですが、コットンとお米が主となるのには理由がありました。
先ずコットンは農作物の中で1番お金に換わるから、
そしてお米ですが、この訪れたオリッサ州がインドの米所だからなのです。
300種類以上のお米がここオリッサでは作付けされているそうです。
なので、当たり前のように日本の米と変わらないなあ〜なんて想いながら食べていたこのお米!
センタードライスという種類だそうですが、後々に聞くと、インドではこの辺りでしか食べられないとのこと!!
そういえばこの地を去ってからは細長ーいインディカ米しかなかった。。。
もちろんコットンとお米の他にもマーケットで売ったり、自分たちで食べる用の野菜も自ずと有機栽培!
そんな村の人々には当たり前だろうけど、自分にとってはお金を払っても食べる事が出来ない、
とてもスペシャルでAll made in Localなタリーをいただきました!!
とても素朴でいくら食べてもいやにならないカレーでした!!!
(因にカレーというと伝わりません。。。それは日本食をくいたい!と言っているのと同じで、日本食の何が食べたいの?となります。)
村は素敵です!
広大な土地と横を流れる川
苗を作る人達
シンプルな道具達
隅々まで整理整頓された気持ちがいい気質の空間。
糞も燃料として保存。清潔感が半端ない!
コットンは年に1度しか収穫が出来ないので、冬にも稼げるように縫製や刺繍の訓練を行う場所
のどかな未来へ直結する場所
この村の特徴である牛糞の塗り壁。
夏は涼しく、冬は暖かいらしい。
全ての生きとし生けるものが小さく共生するこのスケールの大きさ!
そしてその次の村へ移動
すぐそこへの移動もいろいろあってゆっくりです。
でも横を向けばそこらじゅうにコットンが弾けてます!
Bachaka Villege
32軒の内28軒がオーガニックファーミングをしていて、
85エーカーの土地の内、51エーカーが有機農法に使われている。
この畑では児童労働の搾取や、農薬の使用を通じて環境の搾取は行われていない。
農産物の多様性を持たせるようにしていて、自活できるようにしている。と書いてある。
因に1エーカーは200m x 200mで、1エーカーで約500kgのコットン(種の重みも入る)が育つらしい。
この村には近隣の村の子供達も通う学校がある。
なんと地球歴っぽいものを発見!!!
こちらの方々は踊るのが大大大すき!!!
今回おじゃまさせていただいた村や学校では踊る事、絵を描く事、フェリシモさんの刺繍教室などがありました。
それはMAADというプログラムで、ただ有機農法を推進するのではなく、
Music, Art, Aguriculture, Danceを通じて楽しみながら行い、伝えて行くという試みで、
それぞれの村の結束にもつながっています。
チェトナの有機農法の研究を担当しているアショクさんが教えてくれたのですが、
インドでは先祖代々の土地を受け継ぐことが伝統で、家族は必ず一緒に住んでいる。
だからその土地を守るという事は、そこに住む人々が楽しく、そしてその土地を好む事が大切。
そんな意義がこのチェトナの活動を推進し、大きな循環を描く事に繋がっているとのこと。
給食!!! ご飯とダル(豆のスパイススープ)
おかずは少ないですが、米所なだけあって、こんな小さい子が
こんなに食べれるの?って思うほどの量!
たぶん米所だからこんなにお米があるんだろうな!
お別れをして、その反対側にある畑へ。
アショカさん曰く、ここの畑は小さいが故に我々が行っていることを理解しやすいパイロットファームで、
有機農法に変換したいという人がいると、ここに連れて来て見学してもらう事がよくある畑だそう。
ここはコットン以外の物を育てて、マーケットで販売をして、冬の収入を得ることを試している所。
地下水を使って生活用水と作物にまく水を得ている。
ソーラー発電でモータを動かしてくみ上げれるようになった。
これもこの場所に似合った水の確保の仕方などをチェトナが協力して形にしている。
これは天然の冷蔵庫。
マーケットに行けないときや売れ残った物があっても
この装置で新鮮にだいたい1週間ほど保てるそう。
こういった自活支援のすべてはあるプログラムによって成功している。
先ず最低10人の女性がグループになる。その内、1人でも結婚している女性をリーダーにする。
インドでは結婚をすると相手の家庭にお嫁に行ってしまうので、概婚でこの地にとどまっている人がリーダーに成ることが必要。
そして1人10ルピーづつ毎月貯金をする。1ヶ月で100ルピー、1年で1200ルピー貯まる。
するとそれを担保に1500ルピーの融資が得られ、合計2700ルピーを自分たちが考えた商いに使う事ができるようになる。
彼女たちの場合は野菜を作り、マーケットで販売し、コットン以外でも収入を得て、安定して年間やっていけるように考えた。
なので、ただ支援や寄付を受けることから、自立することに成功しつつあるグループなのです。
そうやって得た融資や売上げから、この冷蔵庫、ソーラー、井戸まで、自分たちの努力とチェトナのアドバイスで整備することができたのです。
チェトナは必要な事を全部やってあげるのではなく、相手が何をしたいのか?
それに対して、こんなことできるよ!といった必要なインフォメーションを教えてあげたり、アドバイスを提供したり、サポートをしているのです。
ただ手を差し伸べるのではなく、共に行っている。
Tentulipada villege
この村は先ほどの村と比べると規模がでかい!
そしてこの村には2014年のSEED BANK AWARDを受賞したお母さん達がいらっしゃいました!
この村は野菜やコットン、米だけでなく、インドでは欠かす事のできないスパイスまで全て有機で育てていました。
完全自給自足!
全ての種の情報が記録されている。
Chetna Organic Reserch & Conservation Center
チェトナオーガニック研究と保全センターへ!
ここでは有機農法の研究をいるのですが、産業や化学的な物は一切なく、
自然の力をどうやったら邪魔をせずに最大限引き出す事ができるか!ということをやっている場所です。
それぞれ種類が交わらないように、行った実験がわかるように、
細かく分かれている。
これは葉っぱをうねに敷き詰めて、うねが保水できるように試していて、
このやり方は君の国、日本の自然農の第一人者のMasanubu Fukuokaのアイデアなんだよ。と
こうすることで乾期に種を撒く事ができて、収穫を約2週間早める事ができるらしい。
コットンとコットンの間には害虫が好きな葉物を植える。
それがトラップになって、コットンが害虫から守られる。
そして、人間が食べるための物も植える。
そうやって多様性を増やす事で、土壌も豊かになるらしい。
インゲンや
ごま
お米も。これはお米の中まで黒いおこめ。
説明をしてくれたアショカさん
インドのコットンは葉っぱが細くて、コットンが下に向いて、
沢山の実がつく。
アメリカのコットンは葉っぱが大きくて、大きな実が上に向いてつく。
なので、コットンを収穫する女性はアメリカコットンが好き。
なぜなら上に向いていてピックしやすいから。
でも収穫をしない男性はインド産が好き、
なぜならインドの方が、1つにたくさん実がついてお金になるからとのこと。
左はインド、右がアメリカ。
アメリカの方が平均の長さが30mm、
インドは平均で20mm。
長い方が良質な糸が作れる。
短いと紡ぐ作業が増えてダマになるから、コーミング(くしで解くこと)して、表面をきれいに整える。
腐葉土の研究をしている場所。
横に見えている空気穴がみそで、これによって葉っぱが発酵し、
栄養の含んだ土がつくれるらしい。
天然の害虫剤
上の壷に家畜のおしっこを入れて、
それがゆっくりと水が入っている下の壷におちる。
そこで発酵したものが手前の赤い入れ物に入る仕組み。
これは4種類の害虫よけ。
左から2番目のTOP10と名付けられた物は、10種類の葉っぱをブレンドし発酵させて作っているらしい。
半端ないニオイ!
もちろんシードバンクも
おなじみのコットンの種
と
ここまで大変長くT-シャツをほどいて参りましたが!
ここからがメインです!!
Origin of Our T-shirts
どの村のオーガニックコットンもバクバク弾けておりました!!!
冬のオリッサですが、気温は35度。夏に咲く雪のよう!!!
もうカニミソが溢れんばかり!!!
しかも化膿しているのでは?とおもうぐらい健康的にパンパンにふくれてまっす!!!
かあさん
ここが僕らのMessage Tシャツのふるさとでっす!!!!!!
コットンはこうやって手で収穫されます。
1kg(種付き)のコットンをピックして、5ルピー(約10円)の報酬。
1つの種付きコットンボールの重さが平均で3g。
平均的に40個のコットンボールが1つの木になるので、
1kgのコットンを集めるのに約7、8本の木を収穫して10円です。
そうやって集めたコットン。一年でオリッサ州の総オーガニックコットン量は200000トン!!!
でも世界で生産されるコットンの総量を100としたとき、
オーガニックコットンはわずか1%にしかならないのです。。。
これが世界七不思議のうちのひとつなのです。
そしてそのコットンがマーケットにて買い取られます。
MANDIとはマーケットのこと。
お母さん達が一生懸命収穫したコットンは1kg(種付き)につき43ルピー(86円)で買い取られます。
そしてこのマーケットからジーンという種と綿を分ける工場に買い取られます。
オリッサ州には45のジーンがあり、その内たった3つのジーンのみがオーガニックコットンを扱えます。
オーガニックコットンをジーニングするときに農薬を使用したコットンをジーニングした機械で行っては意味が無いので。。。
このジーンが畑の地主だったり、種の元締めだったりするのですが、残念な事にジーニングされて、綿とおさらばした種は農家さんには戻らないのです。。。ここは推測ですが、たぶん種で商売をしている人が、毎年農民に種を買ってもらう為だと思われます。
種を牛耳る者が強い世界です。。。
そしてこのジーニングの段階で通貨の単位がルピーからUSドルに変わります。
ジーニングされたコットン1kg(種無し)がいきなり$2になって、
綿のままでは国外に輸出することを禁じているインドでは、綿を糸に紡績しなければなりません。
綿を糸にすると、1kg$5になります。
それをニッティングするとこに運んで、送料がかかり、
縫製してTシャツにして、ネームをつけて、たたんで、袋詰めして、検針や検品をして、出荷して、関税払って、
倉庫に一度入れて、それぞれのストアに出荷して、ストアの家賃、人件費、サンプル代、売れ残った分も乗っけて、
そうやった全てが乗っかって、お店に並んでいる値段になるのです。
こうやってTシャツをほどいていってみてわかったことの1つ!
それは末端から大元に戻れば戻るほど利益がない!
生活が厳しい!
なので、
いくら大量に生産しているから安く作れるとはいえ、
どんなカラクリを使って、あの格安な服のメーカーなどは末端で
あんなに安くできるのだろう?
何かしらの搾取をしないかぎり、できないのでは?と勘ぐってしまいます。
だがしかあっしい!
末端の人達の方が辛そうで、大元の人達の方が楽しそうです!!!
足り過ぎている先進国より、
先進国の感覚では足りていないと思っている村の人達の目は生き生きしていました!
足りすぎていると、足らない足らないと思い。
足りていないと、あるもので満足できる!!!
とにかあっっく!
有機に育てていただきまして、誠にありがとうございます!
大切に着させていただきまっす!!
I LOVE LOVE LOVE the Land and People of INDIA!!!
2013.10.15 Tuesday
よく聞かれマッス!
毎週末BIG Oで路上に立っていて聞かれるのが、
Tシャツ買ったらプリントしてくれるんですか?という質問です。
まあ、見た目はどうみてもプリントのセッティングなので、そう思われても仕方がない。。。と思っているので
こう答えます。
プリントを通じてオーガニックコットン(または栽培)、と資源の再利用化(リサイクル)を訴えているので、
そのメッセージを広くシェアするこの活動に参加をしていただければ、素敵なプリントをお返しいたしますよ。
なので、Tシャツを購入してもらう為にプリントをしている訳ではないのです。と
これでちょっと近づく人と、離れる人が出てきます。
そして着なくなってしまった物があれば、それにプリントをさせてもらえるとありがたいです。と伝えます。
理由はどんな物でも沢山の水やエネルギーを使用して生産されていて、それを捨ててしまうとそれを作るのに
使われた全てが無駄になってしまうからなのです。
この時点で離れた人はもういませんが、近づいてくれた人は親身に成って聞いてくれます。
例えば1枚のTシャツ、それが高級品であろうが、ファストファションの物であろうが、世界平均で1枚につき2000ℓの
水を使用してます。
そして、コットンは水資源が豊かな場所ではあまり育てられていません。
すなわち、我々は水資源が豊かな場所に住みながら何も育てず、水資源が少ない、もしくは枯渇している場所で育った物を
通じて沢山の水を輸入し、搾取するだけでなく、多数がそれを使い捨てているのです。
(我々はもう既に地球1.5個分の資源を使用してしまっています。=未来の分を使っちゃった。。。 そしてこの使い捨てを続けると地球3個あってもやってけないそうです。えええっー地球って3個もあったんだっあー)
だから使い古したものにプリントをして、もう一度大切に着ませんか?と訴えています。
もちろん新しい物を買う必要があるのであれば、オーガニックコットンの物をご用意しております。と
近づく人は大半が女性で、離れるほとんどは男性です。
もうこの時点で、世の中を女性に任せた方がいい事は一目瞭然です。
そうなると僕はプリントして、サーフィンして、山登って、畑やって、酔っぱらって、色をぐちょぐちょ混ぜるだけです!
と長くなりましたが、24年前に日本で1番最初にオープンしたパタゴニアの目白ストアが最近生まれ変わりました。
使えるB品や、きれいな古着などをアウトレット品と共に販売していくそうです。
そんな目白で行ったBig Organic projectでとーっても素敵な物にプリントをさせていただいたので、紹介させてください。
こちらの笑顔が素敵な方ですが、このボーダーの長袖カットソーをお持込みいただきました。
ボーダーのプリントが薄くなっていたので、どれぐらい着てらっしゃるのですか?と尋ねると、
10年も着ているとの事。しかも2代目で1代目は穴が空いちゃって、部屋着として使用しているそうです。
そんな大切な物にプリントを施す自分はいつもよりちょっと気持ちのいい緊張感を持ちました。
至福な感情を頂まして、誠にありがとうございました。
そして今度はこの3つのトートバッグ!!!
裏返すと3つのアルファベット!!!
そうです。お母さんと2人の子供の名前の頭文字です。
子供が産まれた時にいただいたバッグだそうで、同じプリントをして使いたいと教えてくれました。
自分は男なので子供を産んだ事はありませんが、自分の子供と接するときのお母さんの顔ウオッチャーとして言えるのは、
絶大なる愛がそこに在るということです。
そんな気持ちの入っているこの3つのトートはもうこの時点でそんじゃそこらのトートじゃないんです。
インクを載せている時に想ったのを思い出します。
このトートバッグは一生大切にされて、絶対にゴミにならないんだろうなって。
すうんごいうれしかったです。
たかがプリントですが、されどプリントです。
そんな大切なことに気づかせていただきました。
ありがとうございます。
またやりましょうね!
Tシャツ買ったらプリントしてくれるんですか?という質問です。
まあ、見た目はどうみてもプリントのセッティングなので、そう思われても仕方がない。。。と思っているので
こう答えます。
プリントを通じてオーガニックコットン(または栽培)、と資源の再利用化(リサイクル)を訴えているので、
そのメッセージを広くシェアするこの活動に参加をしていただければ、素敵なプリントをお返しいたしますよ。
なので、Tシャツを購入してもらう為にプリントをしている訳ではないのです。と
これでちょっと近づく人と、離れる人が出てきます。
そして着なくなってしまった物があれば、それにプリントをさせてもらえるとありがたいです。と伝えます。
理由はどんな物でも沢山の水やエネルギーを使用して生産されていて、それを捨ててしまうとそれを作るのに
使われた全てが無駄になってしまうからなのです。
この時点で離れた人はもういませんが、近づいてくれた人は親身に成って聞いてくれます。
例えば1枚のTシャツ、それが高級品であろうが、ファストファションの物であろうが、世界平均で1枚につき2000ℓの
水を使用してます。
そして、コットンは水資源が豊かな場所ではあまり育てられていません。
すなわち、我々は水資源が豊かな場所に住みながら何も育てず、水資源が少ない、もしくは枯渇している場所で育った物を
通じて沢山の水を輸入し、搾取するだけでなく、多数がそれを使い捨てているのです。
(我々はもう既に地球1.5個分の資源を使用してしまっています。=未来の分を使っちゃった。。。 そしてこの使い捨てを続けると地球3個あってもやってけないそうです。えええっー地球って3個もあったんだっあー)
だから使い古したものにプリントをして、もう一度大切に着ませんか?と訴えています。
もちろん新しい物を買う必要があるのであれば、オーガニックコットンの物をご用意しております。と
近づく人は大半が女性で、離れるほとんどは男性です。
もうこの時点で、世の中を女性に任せた方がいい事は一目瞭然です。
そうなると僕はプリントして、サーフィンして、山登って、畑やって、酔っぱらって、色をぐちょぐちょ混ぜるだけです!
と長くなりましたが、24年前に日本で1番最初にオープンしたパタゴニアの目白ストアが最近生まれ変わりました。
使えるB品や、きれいな古着などをアウトレット品と共に販売していくそうです。
そんな目白で行ったBig Organic projectでとーっても素敵な物にプリントをさせていただいたので、紹介させてください。
こちらの笑顔が素敵な方ですが、このボーダーの長袖カットソーをお持込みいただきました。
ボーダーのプリントが薄くなっていたので、どれぐらい着てらっしゃるのですか?と尋ねると、
10年も着ているとの事。しかも2代目で1代目は穴が空いちゃって、部屋着として使用しているそうです。
そんな大切な物にプリントを施す自分はいつもよりちょっと気持ちのいい緊張感を持ちました。
至福な感情を頂まして、誠にありがとうございました。
そして今度はこの3つのトートバッグ!!!
裏返すと3つのアルファベット!!!
そうです。お母さんと2人の子供の名前の頭文字です。
子供が産まれた時にいただいたバッグだそうで、同じプリントをして使いたいと教えてくれました。
自分は男なので子供を産んだ事はありませんが、自分の子供と接するときのお母さんの顔ウオッチャーとして言えるのは、
絶大なる愛がそこに在るということです。
そんな気持ちの入っているこの3つのトートはもうこの時点でそんじゃそこらのトートじゃないんです。
インクを載せている時に想ったのを思い出します。
このトートバッグは一生大切にされて、絶対にゴミにならないんだろうなって。
すうんごいうれしかったです。
たかがプリントですが、されどプリントです。
そんな大切なことに気づかせていただきました。
ありがとうございます。
またやりましょうね!
2013.02.04 Monday
Organics by the people
春です。立ちました!!!
最近のライブプリントをUPいたしました。
題して "Organics by the people"
因に
今週の水曜日(2/6)は雪の予報なので、
渋谷店でのBIG Oは中止となります。。。
2013.02.01 Friday
Tシャツ日和
なんだかさむい、さむい、あったかいね今日を繰り返し、そしてその明日はそのあったかいね!!!です。
Tシャツ日和!!!
ってなわけで、明日は1時半ごろからBig Oをやります@Patagonia Kamakura store!!!
Saleもやっているので、ぜっひいっ!!!
あと2月のBig O rganic by Little groupのスケジュールをUPいたしましたので、
ご確認ください。
よろしいようで。。。
2013.01.07 Monday
新年!
新年あけました
おめでとうございます。
ということで
Organics by the people for 2013!!!
キックオフいたしました。
本年もよろしくおねがいいたします。
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